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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-11-11 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会、地方行政委員会連合審査会 閉会後第1号

説明員松延洋平君) 災害等によりまして被災しました住宅等復旧用材としまして、従来から林野庁におきまして各営林局署の段階で備蓄材を保有しているところでございまして、またそのための減額譲渡とか、あるいは代金延納等の規定も設けられているところでございます。

松延洋平

1968-12-19 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

まず、活用のための方針ということにつきましては、国の基本的な考え方、対象事業ごと活用方式あるいは売り払い代金延納方式等を明確にする。それから活用適地選定方法という第二番目の問題につきましては、活用申し出方法、あるいは調査方法、あるいは国有林野管理審議会等の意見の聴取、活用適地選定基準というようなものが基本的に示される。そこで、現在適地選定の要領というものが現にございます。

片山正英

1964-12-05 第47回国会 衆議院 予算委員会 第7号

なお、つけ加えて申しますと、大臣のお話のありました各般の施策、主食の代金延納措置とか、いろいろなことがあるわけでございますが、全体として、災害で、われわれの見込みとしましては、北海道についての被害は五百四億と考えております。先ほど申し上げました天災融資法ワクは一応四十五億でございますが、これは倍あるいはそれ以上になるように法律改正措置をとりたいと実は思っております。

中西一郎

1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号

県知事に対して売り渡すという形をとりまして延納にするこういうふうにしておいていただきますれば、次の機会立法措置を講じまして、適当に値段を下げるというようなこともできるわけでありますので、ぜひこの際はそういう方法による代金延納措置をとるということをひとつ御言明を願っておきたい、こう思うわけであります。

高田富之

1962-08-24 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

芳賀委員 被害農家の場合も、資金措置も、あるいは食糧問題も、すべて国に依存する、他に依存する、そういう依頼心だけじゃないが、しかし、どうしても自力で立ち上がることができない、そういう善意な農家に対しては、今石田さんからもお話がありましたが、生産者価格消費者価格の現況からみると、従来のような米麦の安売り措置というものは必要はないと思いますけれども、必要最小限度食糧を、たとえば代金延納等の措置によって

芳賀貢

1961-12-05 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

一、稲束流失及び家屋浸水により生産農家飯用保有米が著しく不足するものがあるので、これらに対する低価格による特別売却及び一カ年以内の無利子、無担保による代金延納措置を講ぜられたいこと。  一、今次災害の大部分が、刈り取り後、架乾中の稲束流失による被害であり、六月集中豪雨及び第二室戸台風とたび重なる損害と認められるから、すみやかに農業共済保険金概算払い措置を講ぜられたいこと。  

古川丈吉

1961-12-05 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

県側よりは、第三十九国会において成立した災害関係特別措置法の今回の災害への適用化公共土木施設災害復旧事業早期完成被害農業者に対する天災資金の融通及び資金ワクの確保、自作農維持創設資金特別融資、水稲の被害に対する災害補償農地農業用施設災害改良復旧早期完成被害農家に対する所得税減免措置被害農業者米穀売り渡し概算金返納に対する利子支払いの免除及び代金延納食糧配給制度特別措置等について

秋山利恭

1959-11-24 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第16号

だから食糧庁としては、卸との関係だけであとのことは知らぬぞよというのではなくて、卸と小売屋さんとの間で今申しましたような、やはり品物が浸水してしまって配給不能になったようなもの、あるいは売掛金が取れずに延び延びになっているようなものがありまして、小売屋さんと卸との間には、やはり代金延納の問題も出て参りましょうし、損害負担の問題も出ておると思うんです。

成瀬幡治

1959-11-12 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第9号

そのような形をとりますることと関連をいたしまして、この安売りにつきましては一年間の代金延納を、しかも無利子代金延納を認めることにいたしておるわけでございます。来年の収穫期に返済をしていただくということになるわけでございます。なお価格につきましては、被害農家がおおむね生産者価格をもって買うことができるような売り方をいたしたいと考えておるわけでございます。

須賀賢二

1959-07-03 第32回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

○国務大臣(福田赳夫君) ただいま戸叶委員から飯用麦代金延納による払い下げ措置を従前の例により行うかとの質問に対し、従来の例により措置いたしたい旨の答弁をいたしましたが、従来の例により、災害に伴う当該麦のうち、特別規格臨時特例として設け、これを政府買い入れ対象とする趣旨でございましたので、一言訂正いたしたいと存じます。

福田赳夫

1958-10-31 第30回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その一つは被害農民に対する米の安売り並びに代金延納に関する法律、それから被害地方公共団体の起債の特例についての特別立法、それから農林災害復旧事業国庫負担暫定措置法の一部を改正する、この内容は御承知の過り、農地については現在十五万円限度で、これに対して八〇%で頭打ちでありますが、これをさらに一ランク設けて九〇%にしようということ、さらに一般林道について、これは千二百円限度で、これは七五で頭打ちでありますから

久保田豊

1958-10-17 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

食糧庁にも話をいたしまして、被害麦があるはずだから、これを処理するときにうんと値を下げてもらいたいというので、事故麦ですから安いことは当然でありますが、普通の麦の三割または二割の間の価格で、十三日分、百二十トンを静岡県知事に向いまして払い下げをして、これは二カ月代金延納して、またあとで考えてみよう、こういうふうにいたしております。そのほかなおこれは十三地区にございます。

安田善一郎

1958-08-29 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

四、被害農家食糧不足に対しては必要に応じ政府手持食糧特別売却及び代金延納措置を講ずるものとする。    右決議する。     昭和三十三年八月二十九日        衆議院農林水産委員会  以上でありますが、本案につきましては、数回にわたりまする質疑応答の中でその趣旨がきわめて明瞭であると存ぜられますので、すみやかに御可決あらんことをお願いいたします。

石田宥全

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会農林漁業災害対策に関する小委員会 第2号

芳賀委員 この機会林野庁にもう一点お尋ねしておりますが、前回の委員会にも御説明のあった薪炭林特別払い下げの場合、これは当然のことと思いますが、代金延納等の措置もあわせて講じてやらないと非常に不安の点もありますので、言うまでもない点と思いますが、念のためこの点をお尋ねしておきます。

芳賀貢

1957-11-11 第27回国会 衆議院 農林水産委員会農林漁業災害対策に関する小委員会 第2号

○藤本説明員 代金延納特別措置につきましては、昨年の冷害に対しまして被災の地元の市町村が国有林から薪炭林を買い受けるというふうな場合におきまして、代金延納六カ月という措置を昨年は大蔵省と相談いたしてとりました。本年そういう措置をとるかどうかということでございますが、代金延納につきましては、一件二十五万円以上の売り払いにつきましては一応すでに本年の措置として実行ができることになっております。

藤本和平

1956-11-27 第25回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

飯米につきましては、御承知の通り、さっそく食管会計において、代金延納いたしまして受け払いをするという措置を講じておるわけでございます来年の出来秋以降に代金を払っていただくというお約束で、道その他の公共団体があっせんをいたします分について、代金延納払い下げをするという措置を講じておるわけであります。その中には、もちろんできるだけ低廉な外米等も含めておるわけであります。  

永野正二

1956-11-16 第25回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

現在のところそういう立法措置までは考えておりませんか、新米穀年度に入りましてから通常の価格で売っておりますが、その場合の代金延納というようなこともあわせて措置しまして、災害をこうむった農家災害直後において支払いを強制されるというようなことのないようにという趣旨で、そういう措置をいたして今日に至っております。

中西一郎